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『リアリティ・フラクチャー』で統率者戦向けの当たりカードはどれ?色ごとに厳選しました。
- 発売日:2026年10月2日(プレリリース:9月25日)
- キャッチコピー:「ジェイスの解答がすべてを巻き込む」
- セットの舞台・ストーリー概要(模倣宇宙/ジェイスが生み出した多元宇宙)
- この記事ではコマンダー(統率者)で使えそうなカードをピックアップして解説したいと思います。
目次
- セット概要・注目ポイント
- 白の注目カード
- 青の注目カード
- 黒の注目カード
- 赤の注目カード
- 緑の注目カード
- 多色(マルチカラー)の注目カード
- 無色の注目カード
- アーティファクトの注目カード
- 土地の注目カード
- まとめ

1. セット概要・注目ポイント
- 新メカニズム【ジェイス付与】

- 「ジェイス付与N」このキーワードを持つ呪文を唱えると、まだ自分がジェイスのプレインズウォーカー・トークンを持っていない場合は、忠誠度0の青いジェイス・トークンを1体生成し、そこにN個の忠誠カウンターを乗せます。すでにジェイス・トークンを持っている場合は、新しいトークンを作らずに、そのトークンへNの分だけ忠誠カウンターを追加するだけです。つまり「ジェイス付与」の呪文を唱えれば唱えるほど、1体のジェイスをどんどん育てていくイメージです。
- このジェイス・トークンは伝説のパーマネントではないので、複数体を並べても伝説ルールで消える心配はありません(そもそも複数体は作れない仕組みですが)。忠誠度能力は2つで、「−1:占術1を行う」「−3:カードを1枚引く」。序盤は占術で手札を整え、忠誠度が貯まったらドローに切り替える、というシンプルな運用ができます。
まとめると、 - ジェイス付与の呪文を唱える=ジェイスというプレインズウォーカーを少しずつ強化していきます。
- トークンは1体だけ育てるイメージでOK
- 忠誠度が貯まるほど強い能力(ドロー)が使えるようになります。
下の画像は【ジェイス・プレインズウォーカー・トークン】

- 新登場のトークン「魂木・トークン」
- 「魂木・トークン」は、『リアリティ・フラクチャー』に新しく登場するアーティファクト・トークンです。難しい特殊能力はなく、シンプルな「マナを生み出す土地の代わり」のようなカードだと思ってください。
能力はこの1つだけです。 - (タップ):赤か緑のマナを1つ加える。
つまり、土地を1枚置く代わりに「魂木・トークン」を戦場に出すと、赤か緑のマナソースが1つ増える、というだけのシンプルな存在です。 - 初心者向けにポイントをまとめると、
カードではなく「呪文や能力によって生成されるトークン」なので、戦場に出す。そして赤緑カラーのマナ加速として機能します。 - 難しい誘発条件やコンボパーツではなく、素直に「使えるマナが増える」「アーティファクトが増える」効果として使えます。

「準備」ってどんな能力?
「準備」は今回が初登場ではなく、以前の『ストリクスヘイヴンの秘密』で使われたメカニズムの再録です。今回のヘクスヘイヴンの生徒たちも同じ仕組みを使っています。
準備カードは、1枚の中に「本体」と「準備呪文」という2つの効果が印刷されているカードです。普段は本体(多くはクリーチャー)としてしか唱えられませんが、何らかの条件を満たすとそのパーマネントが「準備済状態」になります。準備済状態になると、カードの隅に書かれた小さな呪文(インスタントやソーサリー)のコピーが追放領域に生成され、いつでもそれを唱えられるようになります。一度その呪文を唱えると、また未準備の状態に戻ります。
初心者向けにポイントをまとめると、
・1枚のカードに「本体」と「オマケの呪文」がセットになっているイメージ
・条件を満たす→「準備済状態」になる→オマケの呪文が使えるようになる、という流れ
・オマケの呪文を唱えると、また振り出しに戻る(もう一度条件を満たせば再び使える)
・カードとしては常に1枚扱い。デッキ枚数や手札の枚数もすべて1枚として数えます。
2. 白の注目カード
【光の腹心】

- 白はライフを得るカードは豊富にあるし、このクリーチャー自体にも絆魂が付いてるので能力の達成は比較的簡単です。
「Secret Lair Commander Deck: Hatsune Miku」に是非入れたい1枚。
【見え隠れする猟犬】

- 明滅の効果を持った犬。
これと【パリンクロン】or【流浪のドレイク】が戦場に出ている状態で【白たてがみのライオン】を唱えると無限マナ。
明滅は無限コンボが豊富なのでこれ以外にもまだまだありそう。それ故に確保しておいきたい1枚になります。
【忠義の教示者】

- 白1マナの教示者。サーチカードは強い!!
ぜひ確保したいカードになります。
【意志堅固なるアジャニ】

- 新しいアジャニ。マナコストが軽くなっているので使いやすいと思います。
これも「Secret Lair Commander Deck: Hatsune Miku」に是非入れたい1枚。
3. 青の注目カード
【酷薄な計算】

デッキを半分にする効果を持つカード(小数点切り上げ)とこれでプレイヤー1人を退場させれるカード。デッキ破壊のコマンダー(統率者)デッキを使うプレイヤーにお勧めです。
【ジェイスの策謀】

- 【謎の賢者、カズミナ】とのコンボで有名な1枚。
【理論家、ジェイス・ベレレン】

- 新ジェイス。まず常在型の能力はドローだが各対戦相手の記述はコマンダー(統率者)では通常の3倍の効果があるため強い。
1番上の能力でブロッカーを生成、2番目の能力で擬似除去、3つ目の能力で自軍を恒久的に強化出来る。個人的にカウンターを乗せるのでコマンダーデッキのティーダに入れてみたいです。
【謙虚な書記、アーニ】

【見え隠れする猟犬】のコンボと一緒に使うことでデッキを引き切ることが出来ます。
【タッサの神託者】、【研究室の偏執狂】でGG
【極端な迷い子、フブルスプ】

- 新しい勝利条件カード。先述したコンボのフィニッシャーになります。
4. 黒の注目カード
【多元宇宙の上書き】

- 一昔前なら全体除去(破壊)のみだったようなカード。追放してジェイス付与の−3でカードを引けたら手札の補充も出来るのでデッキに入れる全体除去枠の選択肢に入ると思います。
5. 赤の注目カード
【孔爪の巨像】

- 【壮大なる者、スマウグ】に入れる予定の1枚。個人的に現状の予約価格が1000円以下というのが信じられない。神話レアだし再録が2、3年来なかったら2000円は普通に行くと思います。
孔蹄のビヒモスより1マナ軽いのもgood👍
そのおかげで【大地のうねり】から唱えることが出来るので今のうちに是非買っておきましょう。(私は4枚買いました😆)
【呪い傷の悪魔】

- ギャンブル内蔵のデーモン
本体も飛行、トランプルの4/4と一切弱いことが書いてない。
サーチカードはコマンダー(統率者)で強い!!
【ドラゴンの訪問者】

- 【壮大なる者、スマウグ】に入れる予定のカードその2。
毎ターン飛行5/5生成するドラゴンが弱い訳がない。スマウグのコマンダー(統率者)デッキには他に宝物を生成する手段は豊富なので早く使ってみたいです。
以前に書いた記事はこちら👉壮大なる者、スマウグ 統率者・コマンダーデッキ紹介
6. 緑の注目カード
【人喰い植物の耕作者】

- ある意味サーチカード。
どの土地でも1枚墓地に置くは強いです。本体のP/Tも優秀だし種族がエルフなのもgood👍
サーチカードは強い!!
【ヘクスヘイヴンの活性者】

- 警戒が付いているので攻撃にも防御にも使えます。持ってこれる土地は何でもOKなので3点ダメージを受けるだけでウルザランドが一瞬で揃います。
【身代わりの形成師】

- エルフデッキにもそれ以外の緑が入るデッキにも入りそうな1枚
真面目な身代わりより汎用性が無くなった代わりに1マナ軽くなったのもgood👍
1ターン目マナクリ、2ターン目にこのクリーチャーを出せるのが良いですね。
【呪い破り、ガラク】

- 常在型能力はドロー手段が限られる緑にはありがたいドロー効果
1つ目の能力は腐らない土地のアンタップ能力
2つ目の能力は−3になった代わりにトランプルを持つ4/4のビーストトークンが出る。個人的に−2だったら嬉しかったです。
3つ目の能力はコマンダー(統率者)で盛り上がりそうな能力。対戦相手を1人決めて、次の自分のターンまでそのプレイヤーを殴るとクリーチャーに+2/+2修正とトランプルが付与される。他のプレイヤーも恩恵を受けることが出来るので面白い。しかもこの能力は対象を取っていないのでそれもgood👍
【霊気の苦行者、ピア】

- カードを1枚捨てる代わりにエンチャントをサーチして手札に持って来れるカード。
サーチカードは強い!!
最近はコマンダー(統率者)のユウナのエンチャントレスデッキを使うプレイヤーも増えているので、このカードは是非入れたい1枚です。
7. 多色(マルチカラー)の注目カード
【クウィア・ヴィゴーブルーム】

『Secret Lair Commander Deck: Hatsune Miku』に入れたいカード
【魂の管理人】【本質の管理人】で相手のターンでもクリーチャーが出たら「睡蓮・トークン」を生成出来る。【禁忌の果樹園】【種子生まれの詩神】で相手がクリーチャーを召喚しなくても能力を誘発することが出来るので是非試して欲しいです。
【ウルダロス・セオリクス】

- かなり制限がされているが【タッサの神託者】と【Demonic Consultation】のコンボを墓地からでも唱えることが可能になります。
かなり怖いコマンダー
今回のスフィンクスサイクルはウルダロスが頭1つ抜けてると思います。
8. 無色の注目カード
【迫り来る破滅、エムラクール】

- 新エムラクール
個人的に評価は低いです。
土地を全てアンタップするが戦場に出た時ではなく、唱えた時になっている点。
護法でパーマネントを3つ生贄があるが、完全な除去耐性ではない点がマイナス。
9. アーティファクトの注目カード
【銀白の防衛者、カーン】

- 倦怠の宝珠を内蔵したカーン。
クリーチャーだけでなくアーティファクトも誘発しない。
ただし、先ほどのエムラクールなどの唱えることによって誘発する能力は妨害出来ない点に注意が必要です。
10. 土地の注目カード
【こだまの大広間】

- 起動には5マナ必要だけど、レジェンド・ルールが適用されないのはかなり強いと思います。コマンダー(統率者)向きのカードですね。
11. まとめ
- 全体を通して一番おすすめの1枚はやはり【ドラゴンの訪問者】
ブログに記載したコマンダーデッキのスマウグを作って遊んで欲しいです。 - 統率者デッキを組むなら【ウルダロス・セオリクス】の青黒をお勧めします。かなりガチ寄り(ブラケット3以上)に組めると思います。
- 個人的にまだまだ紹介したいカードはたくさんありました。【ホビットの冒険】に続き、今回もかなり強いカードが収録されている印象でした。
こうして色別に見てきただけでも、『リアリティ・フラクチャー』がいかに当たりの詰まったセットかが伝わったのではないでしょうか。
しかも今回のセットが特別なのは、単に強いカードが多いだけでなく、「オリジナル」と「エコーバース」がペアで1パックに封入されるというユニークな構造にあります。これは長期的に見ても資産価値が読みにくく、発売直後の相場がもっとも安定しない=掘り出し物に出会いやすいタイミングとも言えます。
さらに、500枚限定のシリアル入りヘッドライナー「血統想起者」や、コレクターブースター限定とされる新ボーダーレス仕様「砕けし鏡像」カードなど、開封してみないと分からない当たり要素も豊富。今回紹介した各色の注目カードも、ブースターパックから直接飛び出してくる可能性があります。
デッキに直接必要な1枚を狙うなら単品購入が確実ですが、【孔爪の巨像】の項目でも話したように「どのカードが化けるか」を自分の手で確かめたい方や、オリジナルとエコーバースのペアをコレクションとして揃えたい方には、ボックス購入で開封の楽しみごと味わうのもおすすめです。発売直後は特に品薄になりやすいセットでもあるので、気になった方は早めに価格をチェックしておくと安心です。
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ブログ内リンク
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