統率者の構築済みデッキとは?
統率者(EDH)を始めたいけれど、99枚ものカードを1から選ぶのは大変そう…そう感じる方も多いはずです。そんな方にぴったりなのが「構築済みデッキ」です。この記事では、構築済みデッキとは何か、そのメリットと選び方を初心者向けに解説します。
構築済みデッキとは何か
構築済みデッキとは、統率者と残り99枚のカードがあらかじめセットになった状態で販売されている商品のことです。パッケージを買えば、そのまま対戦を始められる状態でカードが揃っています。
MTGの新しいセットが発売されるタイミングに合わせて、複数のテーマ・色の組み合わせで構築済みデッキが展開されることが多く、店頭やオンラインショップで購入できます。
構築済みデッキのメリット
すぐに対戦を始められる
一番のメリットは、購入したその日から統率者戦に参加できることです。カード選びに悩む時間を省き、まずは実際にプレイしてルールや感覚を掴むのに向いています。
カードの組み合わせが完成されている
構築済みデッキは、開発元によって「そのテーマで機能するように」考え抜かれたカードの組み合わせになっています。初心者が自分でデッキを組むと起こりがちな「シナジーが噛み合わない」という失敗が少なく済みます。
コストパフォーマンスが良いことが多い
単品でカードを1枚ずつ集めるよりも、まとめて購入した方が割安になるケースが多くあります。特に高額なカードが同梱されている構築済みデッキは、単品購入より大きくお得になることもあります。
構築済みデッキのデメリット
- 自分だけのオリジナリティが出しにくい(発売時点では、購入した人みんなが同じ内容のデッキになる)
- 強さやテーマの好みが合わない場合がある(用意されたテーマの中から選ぶ形になるため)
- 一部のカードが自分のプレイスタイルに合わないこともある
これらのデメリットは、後から自分でカードを入れ替える「カスタマイズ」で解消できます。
構築済みデッキの選び方
好きな色・テーマで選ぶ
構築済みデッキは色の組み合わせやテーマ(種族シナジー、特定の戦略など)ごとに複数種類が展開されていることが多いです。まずは見た目や紹介文を見て、直感的に「面白そう」と感じたものを選ぶのがおすすめです。
収録カードの内容を事前に確認する
購入前に、公式サイトやカードデータベース(Scryfallなど)で収録カードリストを確認しておくと安心です。高額カードが含まれているデッキは、資産価値の面でもお得なことがあります。
初心者におすすめの構築済みデッキ
「結局どれを選べばいいのかわからない」という方には、現在特に入手しやすく、初心者でも扱いやすいデッキとして『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』コラボの統率者デッキがおすすめです。詳しい理由は以下の記事で解説しています。
→ 初心者に統率者(EDH)『FINAL FANTASY』コラボデッキがおすすめな理由
将来のカスタマイズのしやすさで選ぶ
将来的に自分でカードを入れ替えていきたい場合は、拡張性のあるテーマ(色の広いデッキ、汎用性の高いカードが多いデッキ)を選んでおくと、後々の改造がしやすくなります。
構築済みデッキ購入後の楽しみ方
- まずはそのまま数戦プレイしてみる
デッキの動き方や強みを実際に体感するのが第一歩です。 - 弱いと感じたカードを入れ替える
慣れてきたら、噛み合わないカードを手持ちの他のカードと入れ替えて、自分好みに調整していきます。 - 少しずつ強化していく
予算に応じて、シナジーの合う強力なカードを追加していくと、既製品から「自分だけのデッキ」に育てていけます。
まとめ
構築済みデッキは、統率者を始めるハードルを大きく下げてくれる選択肢です。カードを1から選ぶ手間なく、すぐに対戦を楽しめる上に、後から自分好みにカスタマイズしていく余地もあります。まずは気になるテーマの構築済みデッキを1つ手に取ってみるのがおすすめです。



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